初めましての挨拶に代えて

いきなり初めまして。名は斎藤研佑といいます。

ベルリン在住のアーティストで東京生まれの生粋の日本人。同じくアーティストでありパートナーである森下アリスとともに2012年より日本からパリに引っ越して、2015年よりベルリンに引っ越して今に至るわけだ。

ヨーロッパ生活を始めてからもう6年か。去年くらいからBlogやってみようかなと考えてやっとこさ始めれたよ。このBlogではヨーロッパでの生活を通して見える様々な事をテーマにいろいろ書いていきたいと思う。こっちで生活してると時間の流れが違うからか、あれこれ発見する事や考えたりする事多いんだ。

振り返ると日本は東京で働いていた時は休日出勤当たり前なクリエィティブ業界で動きまくっていたから色々なこと考える時間なかったな。電車の中でよくぶつぶつつぶやいていましたが、あれ危なかったな。おそらくは常に脳みそが仕事モードだったんじゃないだろうかね。

僕が働いていた時、社員なのに何故かタイムカード制になってて出勤と退社の時にそれぞれタイムカード押す決まりになってるんだけど、僕の場合押せないの。タイムカードが。というかそこの社員のほとんどがタイムカード押せない。

何故なら、毎日明け方近くまで働いてて次の日午前中出社っていうのがデフォルトだったからタイムカードの機械がパニクってるの。その日に退社してその日に出勤してるから時間軸がめちゃくちゃなの。そんなハードコアな日常で勤務地が渋谷のど真ん中というエンターテイメントの中心地だったから毎日がメリーゴーランドみたいだったな。

今振り返れば楽しかったけど戻りたいかと言われたら自信ないな。あの時の経験や思い出は今の僕にとって欠かせないものであるけれど。

そして月並みな言い方すると、いろいろあってだね。なぜか日本からヨーロッパに引っ越しする事になったんだ。

僕自身海外願望ゼロの人間で、日本は便利だし、住みやすいし、娯楽もたくさん。ご飯も美味しいし、道路は綺麗だわ。電車は時間通り来る。

海外はたまにいく旅行程度でしか意識していなかった僕が海外に住んでいる。人生って分からないねぇ。って言葉があるが、まさにその通りである。分からない。

たまに一人で道を歩いててふと思う。

『あれ?僕はどこにいるんだ?』

特に教会の鐘がなる夕暮れの中をトラムに乗って家に帰ってると不意に凄いノスタルジーに襲われる。これでカラスの鳴き声があったら最高だ。

レトロな街並みが残るベルリンにいると昭和の頃の日本にいるみたいな感覚に戻れる瞬間がたまにある。

当たり前だけど、ベルリンと東京は一つ空の下で繋がっている。

遠く離れた異国に住んでいると地球は果てしなく大きいようで小さくて丸いという感覚が実感を持って感じれる。この『地球は丸い』と感じれる感覚って大事だと思うんだ。

世界はバラバラなのではない。どんな些細なことでも何処かの国と繋がっている。

この『地球は丸い』という感覚を、ヨーロッパの日常を通してこのBlogに記していけたらなと思う。

xx

Kensuke Saito

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